ANDTOKYO
ZINE / LITTLE PRESS | ANDTOKYO
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issue 1 "Tokyo Through Photography"
【学芸大学 × ドイツ × フォトグラフィー 】
ANDTOKYO の記念すべき第1弾、
かつて学芸大学に暮らし、今も東京に思いを馳せるドイツ人フォトグラファーとの対談集。
2020年秋には自身初となる写真集「Tokyo was Mine」も出版し、インスタグラムを筆頭に話題を集めています。
同誌の出版に寄せた思いも、ANDTOKYOのスペシャルインタビューとして収録しました。
CONTENTS
・東京の中心とは
・MATTHIAS FREISSLER and tokyo(インタビュー)
・学芸大学について
・TOKYO PHOTOGRAPHY
・3年ぶりの東京
issue 2 "Where is the Center of Tokyo?"
【多摩ニュータウン × スポーツビジネス × グローバリズム】
今回お話を伺ったのは、外資系大手IT企業を渡り歩き、現在は新規事業立ち上げを担っている田中裕太さん。
多忙な日々を送る中、本業とは別に代々木にある隠れ家バー「square one」のオーナーをも務めるなど、多方面でエネルギッシュに活躍されています。
キャリアだけ聞くととても華々しく見えますが、そこに至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
言葉の壁と、周囲とのギャップ。普通なら諦めてしまいそうな逆境にも決して屈することなく、自らを奮い立たせて掴み取った夢。そこには、子どもの頃にサッカーを通して刻み込まれたロジック、そして業界第一線でプロとして、国際的に活躍していた父の背中がありました。
多摩ニュータウンに生まれ育ち、朝から晩までサッカーに明け暮れていた日々に別れを告げ、スポーツビジネスの世界へ。世界各地を点々とした後、最終着地点として東京に至るまで。その長い道中を、インタビューとして収録しました。
CONTENTS
・東京の中心とは
・YUTA TANAKA and tokyo(インタビュー)
・多摩ニュータウン
・スポーツと夢
・代々木VILLAGEが残したもの
・2021年の夏を終えて
・square one
issue3 "In Between Architecture and Art"
【目黒 x アート x 建築】
今回お話を伺ったのは、建築家・アーティスト・教師と3つの顔をもつabe taekoさん。
大学院を卒業後、都内の有名建築事務所で数々のプロジェクトを手掛けられ、現在は個人の案件や建築を教える仕事をしながら、編み物をコンセプトにアーティストとしてパラレルに活動されています。
コンセプトは、「YOU ARE MY KNIT」。日本語で「編む」という言葉には、異素材を組み合わせて新しいものを生み出す、編集する、計画する、といった意味があります。その昔、KNITで生計を立てていた時代にも思いを馳せて。KNITはあるいは、もしもの時に助けてくれる、希望の象徴と言えるかもしれません。
そんな彼女の制作拠点は東京。目黒で生まれ育った彼女にとって、ある時松戸に引っ越すことになってもなお、東京は特別な存在。昔も今も、唯一無二の「心の故郷」であり続けています。
父との思い出、大学生活、そして建築家・アーティストとしてのキャリアパスの中でKNITのように静かに紡がれてきた「東京」の軌跡を拾い集め、特別インタビューとして収録しました。
CONTENTS
・アートと建築の間で
・Taeko Abe and tokyo
- 生まれと大学について
- 建築からアートの道へ
- 東京という街の影響
- 海外と、グローバルな環境について
- 刺繍と編み物について
- ZINEと展示について
・武蔵美の周辺
・浜離宮恩賜公園
・朝倉彫塑館
・編集後記
・目黒の思い出
Product Specifications
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